ドローン飛行における標高・海抜・対地の違いとは?

  • 2025年3月31日
  • 2025年3月31日
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ドローンを安全かつ正確に運用するためには、「標高」「海抜」「対地」の違いを理解することが重要です。これらの用語は飛行高度を示す際に使われますが、それぞれ異なる基準で測定されています。本記事では、それぞれの違いについて解説します。

標高とは?

測定基準(東京湾の平均海面)

標高(Elevation)とは、地球の特定地点が海抜(東京湾の平均海面)からどれくらいの高さにあるかを示すものです。例えば、山の標高が1,500mであれば、その地点は海面から1,500mの高さに位置しています。

海抜とは?

測定基準(地域によって測定基準の海が異なる)

海抜(Altitude Above Sea Level, ASL)とは、物体が海面(地域によって測定する基準の海が変わる)からどれくらいの高さにあるかを示します。航空業界では「ASL(Above Sea Level)」として使用されることが多く、飛行機や高高度ドローンの飛行高度を表す際に重要な指標となります。

対地高度とは?

測定基準(ドローンの離陸地点の地表面)

対地高度(Above Ground Level, AGL)とは、ドローンや航空機が現在の地面からどれくらいの高さにあるかを示します。地形の高低差が大きい地域では、海抜よりも対地高度の方が安全管理の面で重要となります。

まとめ

ドローンを運用する際には、標高(Elevation)・海抜(ASL)・対地(AGL)などのこれらの高度の違いを理解し、適切に活用することが重要です。

ドローンの飛行計画を立てる際には、高度以外にも飛行計画場所が飛行禁止区域に入ってないか、周囲に障害物となりそうなものがないかなどを事前にサイトやプロポを使って確認しましょう。

当社では建設現場の測量や農家さんへの液剤散布などを多く行っておりますが、そのすべてが飛行禁止区域の確認や現地へ赴き障害物となるものの確認のうえ施工しています。

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