協力会社様の農薬散布に携わらさせていただきました!

先日、協力会社様よりお声がけいただき、水稲に対して害虫防除の目的で農薬散布のご協力をさせていただきました。

今回の当社の主な役割は農薬散布を行う際に周囲の安全確保をすることです。

周辺の障害物検知に反応する可能性のある草木や電柱、電線などの事前確認と農薬が飛散していないか、通行人が来ていないかなど周辺状況の確認です。

現場では他のスタッフの方々と連携し、各地点を歩いて目視による危険個所の確認とその共有を行い、安全かつスムーズな散布をすることが出来ました。

東海地方は施設園芸(ビニールハウス等)が盛んで、遮光剤の散布が多い地域であり、

関東地域は水稲を中心とした路地栽培が多く、広大な圃場が広がっている、普段とは違う地域・環境、作業内容でしたが、「情報の共有」と「目視での安全確認」という基本は共通して欠かせないことだと改めて学びました。


今回の協力会社様は関東エリアで事業を展開されており、東海地方は施設栽培が盛んですが、関東地方は
路地栽培、とりわけ水田が盛んなエリアです。
東海地方とは規模の違う圃場で、大規模な散布の経験を得ることができたのは協力会社様のおかげです。

今回の協力会社様には豊富な路地散布の知見があり、今回は当社が学ばせていただきました。

対して当社には豊富な遮光剤散布の知見がありますので、関東地方の遮光剤散布の普及に貢献できたら嬉しく存じます。
ドローンサービス企業は単なるライバルではなく、ともに知見や経験を持ちより、協力し合うことができると感じました。

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